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透析看護師20年。体を壊して気づいたこと。

「朝起きたら、全身が痛い」が変わった夜。腰痛・後頭部痛・手指のこわばりに悩んだ私の寝具選び体験談

「朝起きたら、全身が痛い」が変わった夜。腰痛・後頭部痛・手指のこわばりに悩んだ私の寝具選び体験談

2025年6月26日

「朝起きたら、全身が痛い」が変わった夜。腰痛・後頭部痛・手指のこわばりに悩んだ私の寝具選び体験談

朝起きたら、腰が重だるい。 後頭部に、なんとなく痛みが残っている。 全身がこわばって、布団から出るのがつらい。

そんな朝が、続いていませんか。

私も、同じでした。 20年腱鞘炎を抱えながら、透析の看護師として働いてきました。 腰痛、後頭部の痛み、朝のこわばり。 「歳のせいかも」「寝具のせいかも」と思いながらも、原因がはっきりせず、いくつもの枕やマットレスを試してきました。

そして、いまの寝具にたどり着くまで、本当に長い道のりでした。

今日は、その試行錯誤の末にたどり着いた寝具(マットレス・枕・電気毛布)を、ご紹介します。 あなたの「朝、起きたら全身が痛い」が、少しでもラクになりますように。

旅行先のホテルで、熟睡できた理由

私は、いつもは1泊5,000円ほどのビジネスホテルに泊まることが多いのですが、 家族と旅行した際、少しランクの高いホテルを選びました。

そのホテルのベッドが私の関節や腰にフィットして、とても快適だったんです。 「この感覚、家でも再現できないかな?」と思い、帰宅後にマットレスを調べ始めました。

高反発マットレスパッドという選択肢

調べている中で出会ったのが「高反発マットレスパッド」。 体が沈みすぎず、寝返りしやすいことが特徴で、関節に優しいとされていました。

さっそく、今使っているベッドに合うサイズを選んでネットで購入しました。

実際に使ってみた感想

  • 朝の腰の重だるさが軽くなった

  • 寝返りがしやすく、夜中に起きにくくなった

  • 「寝たのに疲れが取れない」が減った

今では、あのホテルの快適さが家でも味わえています。

腰痛の原因は“柔らかすぎる寝具”かも?

後になって気づいたのは、今までのベッドのマットが柔らかすぎて、 腰が沈み込みすぎていたことが、腰痛の原因だったのかもしれないということ。

仙腸関節に痛みがある私には、やや硬めの寝具の方が合っていたようです。

寝具以外で気をつけていること

  • 毎朝のストレッチ

  • 仕事中は正しい姿勢を意識

  • 電車では骨盤を立てて座る or 立つ

  • チョコマカ動いて静止時間を減らす

生活の中で小さなことを積み重ねることで、関節への負担が少しずつ減ってきました。

まとめ|私の“睡眠革命”はベッドから始まった

高反発マットレスパッドに変えてから、 「寝ても疲れが取れない」「朝から腰が痛い」といった悩みがかなり軽減しました。

リウマチや腰痛で悩んでいる方には、ぜひ一度試してみてほしいです。 「合う寝具」は、人生の質を変えてくれる大切なパートナーだと実感しています。

▼私が購入したのはこちら

マットレスと並んで、枕も大事|「ひつじのいらない枕」にたどり着くまで

寝具を見直すなら、マットレスと一緒に枕も見直すと、睡眠の質がぐっと上がります。

私が今使っているのは「ひつじのいらない枕」。 でも、ここにたどり着くまでには、本当にいくつもの枕を買いました。

朝起きると、いつも後頭部に痛みが残っている。 枕を変えても、変えても、変わらない。 体の力を抜くことが下手な私だから、なのでしょうか。

そんな日々が続いていました。

ところが「ひつじのいらない枕」に出会ってから、後頭部の痛みが、ぐっと和らいだのです。 正直に言うと、寝ている間に力を抜くことが急に上手になったとは、到底思えません。 ただ、この枕に身を任せると、なぜか後頭部がふっと軽くなる。 そんな枕に、ようやく出会えた感覚でした。

高さを中材で微調整できるので、首や肩への負担が少なく、体調が落ちている日でも楽に寝られます。

▼ 私が使っているのはこちら

※ 枕は合う・合わないの個人差が大きいので、購入前にサイズや返品条件は必ずチェックするのがおすすめです。

詳しい体験談や、体調が悪い日の暮らしの工夫はこちらにまとめています。

体調が悪い日の1日の過ごし方(リアル)。何もできない日も、自分を責めないために

冬の寒さ対策に、電気毛布も愛用

リウマチは寒さで関節が固まりやすく、冬の朝のこわばりが特につらい時期があります。

布団に入る前に電気毛布で温めておくと、すっと眠りに入れて、朝のしんどさも軽減されます。

私が使っているのは、洗える電気敷毛布(140×80cm)。シングルベッドにちょうど良いサイズで、温度調節もシンプル、丸洗いできて衛生的です。

近所のドン・キホーテで安価に購入したものですが、楽天でも同じくらいの価格で同等品が手に入ります。


もう少し機能性が欲しい方には、9段階温度調整・10段階タイマー付きで、敷き布団・掛け布団・膝掛けとして使える多機能タイプもおすすめ。

リビングでお茶を飲みながら膝掛けにしたり、寝るときは敷き布団に切り替えたり。一つで何役もこなしてくれます。


電源コードに縛られず使いたい方には、USB給電式の着る電気毛布もおすすめ。

モバイルバッテリーやパソコンから電源を取れるので、リビングのソファでテレビを観ながら、デスクで作業しながらと、場所を選ばず使えます。


「お金をかけずに温かさを手に入れる」 ── これも、長く療養を続けるための大事な工夫です。

「諦める」前に、できること

道具を1つずつ選び直すことは、暮らしを少しずつラクにする小さな1歩です。 私は、そうやって1個ずつ手元の道具を見直す中で、3つのきっかけに気づきました。

「重さ」を疑う。 「数」を減らす。 「視界」に置く。

詳しくは、こちらのエッセイにまとめています。

「歳のせいかも」と思う前に。手指がつらい暮らしを変える、3つの小さなきっかけ

あわせて読みたい

手指がつらい暮らしの工夫や愛用品について、こちらの記事も参考にどうぞ。