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もう手放すと決めたから。ConoHaWINGサーバーの自動更新OFFの話を、ひとり暮らしの私が書き出してみた話(やさしい終活 Vol.8)

もう手放すと決めたから。ConoHaWINGサーバーの自動更新OFFの話を、ひとり暮らしの私が書き出してみた話(やさしい終活 Vol.8)

2026年5月24日

もう手放すと決めたから。ConoHaWINGサーバーの自動更新OFFの話を、ひとり暮らしの私が書き出してみた話(やさしい終活 Vol.8)

「やさしい終活」シリーズの第8弾は、ConoHaWING(レンタルサーバー)の自動更新OFF設定です。

第1弾の関西電力から、第7弾のスマートEXまで、ライフラインからサブスクまで書き出してきました。 今回は、ちょっと毛色が違って「もう手放す準備を済ませた契約」の話です。

Vol.8は「解約手順」じゃなく「手放しの記録」

今までのVol.1〜7は「これから解約する手順」でした。 でもVol.8のConoHaWINGは、もう「自動更新OFF」を済ませていて、満了日に静かに終わる契約です。

つまり、解約手順を書くというより、「もう手放すと決めた契約の整え方の見本」を書く回。 終活で大事なのは、契約を「いま使うかどうか」だけでなく、「未来のいつ手放すか」を決めておくことなのだと、書きながら気づきました。

私のConoHaWINGの状態(今の整え方)

  • ConoHaWING(ベーシック SSD 300GB)→ 自動更新OFF設定済み
  • 独自ドメイン(WING連動)→ 自動更新OFF設定済み
  • サーバー満了日:2028年6月1日
  • ドメイン満了日:2028年5月19日

→ つまり、何もしなければ2028年5〜6月に、静かに終わる契約。 → 残り約2年、サイトのデータ・メール・ドメインはそのまま使えます。

なぜConoHaWINGを手放すと決めたのか

私は以前、別のドメインのブログをConoHaWING + WordPressで運営していました。

でも、メインのブログを yurura-life.com(別の構成)に移行したタイミングで、ConoHaWING側のブログは役目を終えました。 そのとき決めたのが、

  • これ以上ConoHaWINGに新しい記事を増やさない
  • 自動更新をOFFにして、満了日に自然に終わるように設定する
  • 大事なデータは引っ越し済み
  • 満了日まで、過去の記事の置き場所として残しておく

→ 「捨てる」のではなく、「自然に終わる」を選んだ整え方です。

自動更新OFFの手順(ConoHaコントロールパネル)

  1. ConoHaコントロールパネルにログイン
  2. 左メニュー「契約・お支払い」を開く
  3. 「自動更新設定」を選択
  4. 対象のサーバープランを「OFF」に切り替え
  5. ドメインも同様に「自動更新OFF」に設定

→ クレジットカード情報はそのままでも、自動更新OFFにしておけば請求は止まります。 → 満了日の前にメールで「もうすぐ満了です」と通知が来るので、その時点で「やっぱり延長する」も選べます。

満了日を過ぎるとどうなる(重要)

満了日を過ぎると、以下がすべて削除されます。

  • サーバー内のサイトデータ(WordPressの記事・画像・データベース)
  • 独自ドメインのメールアドレス
  • 独自ドメインそのもの(他社で再取得することも難しくなる)

→ つまり「やっぱり戻れない」が確定するのが、満了日の翌日。 → だからこそ、満了の1〜2ヶ月前には、最後のバックアップを取っておくのが安心です。

もし途中で気が変わったら(手動更新できる)

自動更新OFFにしても、満了日の前であれば「手動更新」で延長することができます。

  • ConoHaコントロールパネル → 「契約・お支払い」 → 「更新手続き」
  • 1年・2年・3年から選んで支払い

→ つまり「もう一度ブログを書きたい気持ち」が戻ってきても、満了日前なら戻れる。 → 自動更新OFFは「強制終了」ではなく「自動で終わる準備」です。

ConoHaWINGならではの注意点

  • 無料独自ドメインは「サーバー契約とセット」なので、サーバー解約 = ドメインも自動解約
  • WordPressのデータはConoHaコントロールパネルから手動エクスポート可能
  • メールアドレスを使っている場合は、満了前に転送設定・新しいメールへの移行が必要

→ 私はこのドメインのメールアドレスは使っていなかったので、メール関連の整理は不要でした。 → もしブログ独自のメール([email protected] など)を使っていた人は、満了前の整理が必須です。

死亡後、遺族がConoHaWINGを整理する場合

自動更新OFFにしてあれば、満了日に自動的にサービスが終わるので、急いで手続きする必要はありません。

ただし、

  • 残ったクレジットカード請求がないか確認(自動更新OFFなら基本的にゼロ)
  • 万が一未払いがある場合は、ConoHaサポートに連絡

連絡先(一般情報)

  • ConoHaサポート(お問い合わせフォーム・チャット)
  • 受付時間・連絡方法は、ConoHa公式サイトの「サポート」から確認できます
  • 死亡証明書・遺族関係を示す書類が必要になる場合があります

→ 自動更新OFFという「先回りの設定」をしておくことで、遺族にとっての手続きは最小限になります。

私の保管方法(おさらい)

私は、ConoHaコントロールパネルのログイン情報・サーバー満了日・ドメイン満了日を「1Password(ワンパスワード)」のセキュアノートに保存しています。

マスターパスワード1つだけ覚えて、10分間隔で再入力を必須にする運用。 マスターパスワードを忘れないための、ひとり暮らしの私なりの工夫です。

「もしも」のとき、家族がマスターパスワード1つ開けば、ConoHaの状態もすぐに把握できる仕組み。

ConoHaWING編、まとめ

  • 自動更新OFFを設定済み → 2028年5〜6月に静かに終わる準備完了
  • 満了日を過ぎると、サイトデータ・メール・ドメインがすべて削除
  • 気が変わったら満了日前に手動更新で延長可能
  • メールアドレスを使っている場合は満了前の整理が必須
  • ConoHaコントロールパネルのログイン情報を1Passwordに保管
  • 自動更新OFFは「強制終了」ではなく「自然に終わる準備」
  • ahamo解約より先に整える(SMS認証が届くうちに)

「やさしい終活」シリーズ、これから

ぼちぼちペースで、続きを書いていきます。

  • モバイルSuica(払い戻し手順)
  • クレジットカード(楽天カード)
  • 銀行口座(楽天銀行など)
  • 賃貸マンションの解約
  • 死亡直後の連絡先(家族・主治医・葬儀社)
  • 葬儀の希望・遺言・お墓
  • デジタル遺品(SNS・メール・パスワード管理)
  • 「ahamo は、いちばん最後」(電話番号を最後まで残す)

さいごに

ConoHaWINGの自動更新をOFFにした日のことを、今でも覚えています。

「もうここでは書かない」と決めた瞬間。 寂しいような、すっきりしたような、不思議な気持ちでした。

すぐに削除する勇気は出なかったけれど、「自動更新OFF」というワンクッションがあったおかげで、2028年までの時間をかけて、ゆっくり手放せる気がしています。

満了日が来たら、あのブログのドメインは、誰のものでもなくなる。 私が書いた記事は、消える。

それでいいんだと思う。 書いた言葉は、たぶん、別のかたちで誰かの中に残っている。

「終わらせる」ことを決めるのは、「始める」ことと同じくらい、大事な決断なのかもしれません。

明日は何にしようかな。 ぼちぼち、続けていきます。


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