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自動更新されないから安心。YouTube Premium年間プランの仕組みを、ひとり暮らしの私が書き出してみた話(やさしい終活 Vol.6)

自動更新されないから安心。YouTube Premium年間プランの仕組みを、ひとり暮らしの私が書き出してみた話(やさしい終活 Vol.6)

2026年5月24日

自動更新されないから安心。YouTube Premium年間プランの仕組みを、ひとり暮らしの私が書き出してみた話(やさしい終活 Vol.6)

「やさしい終活」シリーズの第6弾は、YouTube Premium(年間プラン)です。

第1弾の関西電力、第2弾の水道、第3弾のahamo、第4弾のiCloud+、第5弾のAmazonプライムに続いて、サブスクの第2弾を書き出します。

YouTube Premium 年間プランは、終活的に「安心」な仕組み

最初に結論から。

YouTube Premiumの年間プランは、「自動更新されない」契約です。 これは終活の視点で見ると、とてもありがたい仕組み。

私の場合:

  • 年間プラン ¥12,800(全額前払い)
  • 加入日 6月8日
  • 翌年6月8日に期限切れ → 自動的に終了
  • 継続したい場合は、自分で再加入が必要

→ つまり「気づかれないまま毎年引き落とされ続ける」ことが原則ない。 → 万が一私が亡くなっても、最大1年で自動的にサービスが止まります。

これは、Amazonプライム(自動更新)と一番違うところです。

なぜYouTube PremiumをVol.6に?

サブスクの中で、ゆるらが愛用しているもうひとつのサービスだから。

そして、Amazonプライムとセットで書いておきたかったから。 同じ「年間プラン」でも、

  • Amazonプライム → 自動更新あり(解約手続き必要)
  • YouTube Premium 年間プラン → 自動更新なし(放っておけば終わる)

この違いを並べて見えるようにしたかった。 終活で大事なのは「自動更新があるか・ないか」を把握することだと、書きながら気づきました。

YouTube Premiumの解約手順(ウェブブラウザ版)

期限切れを待たずに早めに解約したい場合の手順です。

  1. https://www.youtube.com/ にアクセス
  2. 右上のアカウントアイコンをタップ → 「購入とメンバーシップ」
  3. 「YouTube Premium」を選択
  4. 「無効にする」をクリック
  5. 理由を選択(任意) → 「解約する」で完了

これで終わりです。 書類のやり取りなし、電話なし。

iPhone YouTubeアプリ版の手順

普段アプリで視聴している場合:

  1. YouTubeアプリを開く
  2. 右上のアカウントアイコンをタップ
  3. 「購入とメンバーシップ」→「YouTube Premium」
  4. 「無効にする」→「解約する」

年間プランの大事なルール

年間プランは「前払い」なので、解約手続きをしても:

  • 期限日まではPremium機能を使い続けられる(広告なし・バックグラウンド再生など)
  • 期限日になった瞬間に、自動的に無料アカウントに戻る
  • 残った日数分の返金は原則なし
  • 翌年も使いたい場合は、自分で再加入手続き

→ 私の場合、6月8日が加入日。 → 5月に解約手続きしても、6月8日まではPremium機能が使える。 → 6月8日を過ぎたら自動的に無料YouTubeに戻る。これが安心。

App Store / Google Play 経由で加入した場合は要注意

ブラウザから直接加入したか、iPhoneのApp Store経由で加入したかで、解約手順が変わります。

  • ブラウザから加入 → YouTubeの設定から解約
  • App Store経由(Apple ID課金)→ iPhoneの「設定」→「サブスクリプション」から解約
  • Google Play経由 → Google Playのサブスクリプション管理から解約

→ 自分がどの経路で加入したかを、エンディングノートにメモしておくと、家族の手続きが楽になります。

月額プランとの違い(おまけ)

YouTube Premiumには月額プランもあって、こちらは「自動更新あり」。

  • 月額プラン → 毎月自動で引き落とし(Amazonプライムと同じタイプ)
  • 年間プラン → 1年前払いで自動更新なし

ゆるらが年間プランを選んでいる理由のひとつは、この「自動更新がない安心感」かもしれません。

死亡後、遺族がYouTube Premiumの状態を確認・整理する場合

年間プランの場合は、期限まで待てば自動的にサービスが止まるので、急いで手続きする必要はありません。

ただし、Googleアカウント全体の整理は、別途必要になります。

Googleアカウントの「アカウント無効化管理ツール」

Googleには、本人の死亡や長期間のログインなしを検知すると、指定した人にデータを共有または削除する「アカウント無効化管理ツール」があります。

設定方法:

  1. Googleアカウントの「データとプライバシー」
  2. 「アカウント無効化管理ツール」
  3. 何ヶ月間ログインがなければ起動するか設定(3ヶ月〜18ヶ月)
  4. 通知する連絡先・データ共有相手を指定
  5. アカウント削除の有無を選択

→ iCloud+の「故人アカウント管理連絡先」と同じ役割を持つ仕組み。 → YouTube・Gmail・Googleフォトすべてに関わる重要な設定です。

遺族が直接Googleに連絡する場合

故人アカウント管理ツールを設定していなかった場合、遺族はGoogleのサポートに連絡してアカウント削除またはデータ取得を申請できます。

  • Google サポート「故人のアカウントへの対応」(専用フォームから申請)
  • 死亡証明書・遺族関係を示す書類が必要
  • 数週間〜数ヶ月かかる場合あり

→ 生前に「アカウント無効化管理ツール」を設定しておくほうが、家族の負担はぐっと減ります。

私の保管方法(おさらい)

私は、Googleアカウントのメールアドレス・パスワード・YouTube Premium加入日(6月8日)・年間プラン金額を「1Password(ワンパスワード)」のセキュアノートに保存しています。

マスターパスワード1つだけ覚えて、10分間隔で再入力を必須にする運用。 マスターパスワードを忘れないための、ひとり暮らしの私なりの工夫です。

「もしも」のとき、家族がマスターパスワード1つ開けば、Googleにもたどり着ける仕組み。

YouTube Premium編、まとめ

  • 年間プラン ¥12,800 → 月割り約¥1,067
  • 「自動更新されない」が最大の特徴 → 終活的に安心
  • 万が一の場合も、最大1年で自動的にサービス終了
  • 早めに解約手続きしても、期限まではPremium機能が使える
  • 加入経路(ブラウザ・App Store・Google Play)で解約手順が変わる
  • Amazonプライム(自動更新あり)とセットで違いを把握
  • Googleアカウントの「アカウント無効化管理ツール」を生前に設定
  • ahamo解約より先に整える(SMS認証が届くうちに)

「やさしい終活」シリーズ、これから

ぼちぼちペースで、続きを書いていきます。

  • スマートEX(JR新幹線予約・年会費無料)
  • ConoHaWINGサーバー(自動更新OFFで満了待ち)
  • モバイルSuica(払い戻し手順)
  • クレジットカード(楽天カード)
  • 銀行口座(楽天銀行など)
  • 賃貸マンションの解約
  • 死亡直後の連絡先(家族・主治医・葬儀社)
  • 葬儀の希望・遺言・お墓
  • デジタル遺品(SNS・メール・パスワード管理)
  • 「ahamo は、いちばん最後」(電話番号を最後まで残す)

さいごに

YouTube Premiumを終活の視点で見たとき、「自動更新されない」というシンプルな仕組みが、こんなに安心感をくれるものだとは思いませんでした。

毎年6月8日に「あ、今年も継続するかどうか考えなきゃ」と立ち止まれる。 この「立ち止まり」が、サブスクとの健全な距離感を保ってくれているのかもしれません。

Amazonプライムのように「便利だから自動で」もありがたいけれど、YouTubeのように「1年に1回考える」もまた、ひとり暮らしの暮らしには合っている気がします。

明日は何にしようかな。 ぼちぼち、続けていきます。


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