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透析看護師20年。体を壊して気づいたこと。

もしも明日があったら。ahamo(iPhone)の解約手順を、ひとり暮らしの私が書き出してみた話(やさしい終活 Vol.3)

もしも明日があったら。ahamo(iPhone)の解約手順を、ひとり暮らしの私が書き出してみた話(やさしい終活 Vol.3)

2026年5月24日

もしも明日があったら。ahamo(iPhone)の解約手順を、ひとり暮らしの私が書き出してみた話(やさしい終活 Vol.3)

「やさしい終活」シリーズの第3弾は、ahamo(iPhone)の解約です。

第1弾の関西電力、第2弾の水道(大阪市水道局)に続いて、生活インフラを1つずつ書き出していきます。

なぜ ahamo を Vol.3 に?

ahamo は、ライフラインの中で「唯一オンライン専用」だから。

電気や水道は、電話一本で解約できました。 でも ahamo は、ドコモの店舗での手続きを受け付けていません。 すべて「My docomo」というオンラインサイトから自分で操作します。

これが、ひとり暮らしの終活にとっては、ちょっと注意したいポイントなのです。

オンライン専用が、なぜ終活で大切な話?

オンライン専用ということは、解約するために必要なのは:

  • インターネット接続(Wi-Fi推奨)
  • iPhone本体(生体認証=Face ID/Touch ID)
  • dアカウントID と パスワード

の3つ。

つまり、もし私が突然亡くなった後、遺族がオンラインで解約しようとすると、 「dアカウントID と パスワードがどこにあるか」が、最大の壁になります。

私はこれらを1Passwordのセキュアノートに保存していますが、 遺族が1Passwordのマスターパスワードを知らないと、ahamoの解約にたどり着けません。

→ だからこそ、生前に「1Password のマスターパスワードを、信頼できる家族に1つだけ伝えておく」ことが大事。

ここが、デジタル時代の終活ならではの重要ポイントです。

ahamo 解約手順:純粋解約(他社乗り換えなし)

  1. ahamo 公式サイト(https://ahamo.com/)にアクセス
  2. 「携帯電話の解約の手続き方法」へ進む
  3. dアカウントID と パスワードで「My docomo」にログイン
  4. iPhone の生体認証(Face ID または Touch ID)で本人確認
  5. 「お手続き」→「回線の解約」を選択
  6. 注意事項に同意 → 住所確認 → 「解約手続き完了」

これで終わりです。 書類の郵送なし、ショップに行く必要なし。

MNP 乗り換え(番号そのまま他社へ)の場合

電話番号を新しいキャリアに引き継ぎたいときの手順:

  1. My docomo で「携帯電話番号ポータビリティ予約(MNP)」を選択
  2. MNP予約番号を取得(有効期限15日間)
  3. 他社で MNP手続き
  4. → ahamo は自動的に解約される

→ 自分で解約手続きをする必要はありません。

重要な注意点

  • iPhone 端末認証が必須(Wi-Fi接続推奨)
  • 解約月の料金は日割りなし(月末解約がおすすめ)
  • 違約金・事務手数料は0円(安心)
  • 手順通りに進めれば、迷うことなく完了します

死亡後、遺族が解約する場合(本人のオンライン手続きができないとき)

本人が亡くなったあと、ご家族が手続きする場合は、オンラインではなくドコモの窓口に連絡します。

連絡先(一般情報)

  • ドコモ インフォメーションセンター
  • ドコモの携帯から:151(無料)
  • 一般電話から:0120-800-000(無料)
  • 受付時間:9:00〜20:00(年中無休)

必要書類(一般情報)

  • 故人の死亡を証明する書類(死亡診断書の写し、除籍謄本、火葬・埋葬許可証 など)
  • 手続きをする方の本人確認書類(運転免許証など)
  • 故人のiPhone本体(SIMカード入り)
  • 契約書類が残っていれば持参

流れ

  1. ドコモ インフォメーションセンターに電話して「契約者が亡くなりました」と伝える
  2. 指示された書類を準備
  3. ドコモショップで手続き(または郵送対応の場合あり)

→ 必要書類が多いので、ご家族にとっては数日がかりになることがあります。 → 生前に「dアカウントID・パスワード・iPhone本体・SIMの場所」をリスト化しておけば、ご家族の負担はぐっと減ります。

私の保管方法(おさらい)

私は、ahamo の dアカウントID とパスワード、契約情報を「1Password(ワンパスワード)」のセキュアノートに保存しています。

マスターパスワード1つだけ覚えて、10分間隔で再入力を必須にする運用。 マスターパスワードを忘れないための、ひとり暮らしの私なりの工夫です。

「もしも」のとき、家族がマスターパスワード1つ開けば、ahamoの解約にもたどり着ける仕組み。

ahamo 編、まとめ

  • オンライン専用キャリア=店舗での解約はできない
  • 自分で解約するなら My docomo(ahamo.com経由)から
  • dアカウントID と パスワードを必ずリスト化
  • MNP乗り換えなら自動解約
  • 解約月は日割りなし → 月末がおすすめ
  • 違約金・事務手数料は0円
  • 死亡後の遺族手続きはドコモ窓口(151 または 0120-800-000)

「やさしい終活」シリーズ、これから

ぼちぼちペースで、続きを書いていきます。

  • 銀行口座(死亡時の凍結手続き)
  • 保険・クレジットカード
  • サブスク(Amazonプライム・YouTubeなど)
  • 賃貸マンションの解約
  • 死亡直後の連絡先(家族・主治医・葬儀社)
  • 葬儀の希望・遺言・お墓
  • デジタル遺品(SNS・メール・パスワード管理)

さいごに

ahamo を選んだとき、「シンプルで安いから」という理由だけで決めました。 でも、終活の視点で見ると、「オンライン専用」は遺族にとってのハードルが少し高い。

これは、選んだ私の責任。 だからこそ、dアカウントID と パスワードを、ご家族にきちんと届く形で残しておく。

「シンプル」を選ぶ自由には、「整える」責任もついてくる。 これも、ひとり暮らしの終活で気づいたことの一つです。

明日は何にしようかな。 ぼちぼち、続けていきます。


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