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透析看護師20年。体を壊して気づいたこと。

書いた言葉を、どう残すか。noteアカウント削除の考え方を、ひとり暮らしの私が書き出してみた話(やさしい終活 Vol.28)

書いた言葉を、どう残すか。noteアカウント削除の考え方を、ひとり暮らしの私が書き出してみた話(やさしい終活 Vol.28)

2026年5月24日

書いた言葉を、どう残すか。noteアカウント削除の考え方を、ひとり暮らしの私が書き出してみた話(やさしい終活 Vol.28)

「やさしい終活」シリーズの第28弾は、noteアカウントの話です。

私はnoteで、らら・季節・看護師の言葉などを綴ってきました。 書きためた記事をどうするか、終活で考えておきたい大きなテーマです。

noteアカウントの3つの選択肢

書いた記事の扱いには、大きく3つの選択肢があります。

1. アカウント削除(すべて消える)

  • 退会手続きをすると、自分の記事もすべて削除
  • フォロワー・スキ・コメントもすべて消える
  • 後悔ない、潔い選択

2. 記事を残してアカウント停止(放置)

  • ログインせず放置 → 記事はnote上に残り続ける
  • 読者が引き続き読める
  • ただし、コメント・スキの返信はできない

3. 運営に連絡(死亡時)

  • 故人のアカウントとして運営に連絡
  • 状況によって対応(削除・追悼ページ化など)
  • noteの公式ヘルプから問い合わせ

私の希望

私は、書きためた記事を「残す」を選びたい。

  • 季節のエッセイ、らら との対話、看護師の言葉
  • 誰かの「もしも」に届くかもしれない記事たち
  • 削除してしまうのは惜しい

→ アカウントは生前のうちは継続。 → 死亡時は、長女に「note運営に追悼ページ化を依頼する」または「そのまま残す」のどちらかを判断してもらう。

noteアカウント削除の手順

「もう書かない、残さない」と決めた場合の手順。

ウェブから

  1. note にログイン
  2. アカウント設定
  3. 「退会」
  4. 退会理由を選択
  5. 確定

→ 退会後、記事は数日以内にすべて削除されます。 → 復元不可。

アプリから

  • アプリ内のアカウント設定からも同様の手順
  • ただしウェブのほうが画面が見やすい

記事のバックアップ(削除前にやっておく)

退会する前に、自分の記事をバックアップしておくのがおすすめ。

  • noteには公式の一括ダウンロード機能はないので、1記事ずつコピー&ペーストでテキスト保存
  • PDFとして保存することも可能
  • 「自分の文章を、自分の手元に残す」ことの意味

→ 私の場合は、季節のエッセイをまとめて「ぼちぼちノート」というファイルに保存しています。

死亡時、遺族の対応

運営への連絡先

  • noteヘルプセンター(問い合わせフォーム)
  • 「故人のアカウント」に関する問い合わせとして
  • 死亡証明書・遺族関係を示す書類を提出
  • 削除・追悼ページ化など、運営の判断による

生前に長女に伝えておくこと

  • noteアカウントの存在
  • ログイン情報(1Passwordに保存)
  • 「記事は残してもいいし、削除してもいい。長女の判断にゆだねる」と一言

私の保管方法

  • note ログイン情報を1Passwordに保存
  • 大事な記事はテキスト保存して、自分のパソコンにも残す
  • エンディングノートに「note:長女の判断にゆだねる」と記載

noteアカウント削除編、まとめ

  • 3つの選択肢:削除・放置・運営連絡(追悼ページ化)
  • 退会するとすべての記事が消える(復元不可)
  • 削除前にテキスト・PDFでバックアップ
  • 生前のうちは継続、死亡時は遺族の判断にゆだねる選択も
  • 1Passwordとエンディングノートにログイン情報・希望を記録

さいごに

書いた言葉が、ネット上に残り続けるって、不思議な感じがします。

私がいなくなっても、誰かが私の記事を読んで「あ、これ私と同じ気持ち」と思う瞬間があるかもしれない。 そう思うと、削除するのはもったいない気がして。

「自分が書いた言葉を、自分の死後どうしたいか」 これも、終活でゆっくり考える価値のあるテーマだと思います。

明日は何にしようかな。 ぼちぼち、続けていきます。


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