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透析看護師20年。体を壊して気づいたこと。

アカウント無効化管理ツールで。Googleアカウントの削除手順を、ひとり暮らしの私が書き出してみた話(やさしい終活 Vol.26)

アカウント無効化管理ツールで。Googleアカウントの削除手順を、ひとり暮らしの私が書き出してみた話(やさしい終活 Vol.26)

2026年5月24日

アカウント無効化管理ツールで。Googleアカウントの削除手順を、ひとり暮らしの私が書き出してみた話(やさしい終活 Vol.26)

「やさしい終活」シリーズの第26弾は、Googleアカウントの削除です。

Vol.6 YouTube Premiumで触れた「Googleアカウント無効化管理ツール」の本編。 Gmailから写真、YouTube、Googleドライブまで、すべてのGoogleサービスを止める手続きです。

Googleアカウントを削除すると消えるもの

  • Gmail(全メール・連絡先)
  • YouTube(視聴履歴・チャンネル・コメント)
  • Googleフォト(写真・動画)
  • Googleドライブ(ファイル・ドキュメント)
  • Googleマップ(タイムライン・保存場所)
  • Googleカレンダー(予定すべて)
  • Google Play(購入アプリ・課金履歴)
  • Androidスマホへのログイン(対象機種)

→ つまり「Google上にあるすべての情報」が永久に消えます。 → 復元できないので、削除前にデータダウンロードが鉄則。

削除前に必ずデータダウンロード(Google Takeout)

Googleには「Takeout(テイクアウト)」というサービスがあり、自分のデータを一括ダウンロードできます。

手順

  1. https://takeout.google.com/ にアクセス
  2. ダウンロードしたいサービスを選択(全選択も可)
  3. ファイル形式・配信方法を選択
  4. ダウンロードリンクがメールで届く(数時間〜数日)
  5. ZIPファイルをパソコンに保存

→ Gmail・写真・ドキュメント、すべて手元に残しておくと、家族にも形見として渡せます。

死亡時のための「アカウント無効化管理ツール」(最重要)

Vol.6でも触れた、Apple版「故人アカウント管理連絡先」と似た仕組み。

設定手順

  1. Googleアカウントにログイン
  2. 「データとプライバシー」→「データを管理」
  3. 「アカウント無効化管理ツール」
  4. 何ヶ月間ログインがなければ起動するか設定(3〜18ヶ月)
  5. 通知する連絡先・データ共有相手を指定(最大10人)
  6. アカウント削除の有無を選択

→ 設定しておくと、長期間ログインがない場合、指定した家族にデータが共有され、自動でアカウントが削除される。

生前に自分で削除する手順

「もう使わない」と決めたら、自分で削除することも可能。

  1. Googleアカウントにログイン
  2. 「データとプライバシー」
  3. 一番下の「Googleアカウントの削除」
  4. パスワード再入力
  5. 削除されるサービスを確認
  6. 削除を確定

→ 削除後、数週間以内なら復元可能な期間がある(その後完全削除)。

死亡後、遺族が削除する場合

「アカウント無効化管理ツール」を設定していない場合、遺族はGoogleのサポートに直接申請します。

流れ(一般情報)

  1. Googleの「故人のアカウントへの対応」ヘルプページにアクセス
  2. 専用フォームから申請
  3. 死亡証明書・遺族関係を示す書類を提出
  4. 数週間〜数ヶ月で対応

→ 設定済みのほうが、家族の手続きは圧倒的にラク。

私の準備

  • アカウント無効化管理ツールを設定済み(連絡先=長女)
  • 起動期間は6ヶ月で設定
  • データダウンロード(Takeout)は、半年に1回手動で実行

Googleアカウント削除編、まとめ

  • Googleアカウント削除=Gmail/YouTube/写真すべて消える
  • Takeoutでデータダウンロードしてから削除
  • 「アカウント無効化管理ツール」を生前に設定(長女を連絡先に)
  • 起動期間は3〜18ヶ月で選べる
  • 遺族が直接削除申請する場合は数週間〜数ヶ月

さいごに

Googleアカウントには、私の暮らしのほとんどが入っています。

メール、写真、地図のタイムライン、検索履歴。 私の「日常」そのもの。

これを削除する、ということは「私の日常の記録を消す」こと。 ちょっとだけ寂しいけど、データダウンロードしておけば、家族の手元には残せる。

明日は何にしようかな。 ぼちぼち、続けていきます。


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