Sunoでカバー曲を作る手順 ── 自分の曲を、もう一度ていねいに
わたしは、季節のうたを、SunoというAIの音楽サービスで作っています。
無料で作った曲を、あとからもう一度、ていねいに作り直したくなることがあります。
そんなときに使うのが「カバー」という機能です。
元のメロディの雰囲気を残したまま、もう一度作り直せます。
今日は、わたしが実際にやってみた流れで、その手順をまとめます。
カバーを作る前に
カバーは、自分がSunoで作った曲に使う機能です。
ほかの人の曲を勝手に使うことはできません。権利のことがあるからです。
そして、カバーは有料プランの機能です。
手順
一、Sunoにログインして、作り直したい曲の画面を開きます。
二、曲のタイトルの近くにある「…」(点が3つ)を開きます。
三、出てきたメニューから「Remix / Edit」を選び、その中の「Cover」を選びます。
これで、その曲が自動でカバーの土台になります。音源を自分でアップロードする必要はありません。
四、歌詞の欄に、歌詞を入れます。
五、スタイルの欄は、元の曲の指定がそのまま残っています。元の雰囲気に近づけたいなら、そのまま使うのがいちばんです。
六、「作成する」を押すと、2曲できあがります。
七、聴き比べて、好きな方を選びます。
生成を待つあいだのこと
曲を作っているあいだは、画面をじっと見ていなくて大丈夫です。
「作成する」を押したあとは、Sunoが向こう側で曲を作ってくれています。ほかのタブを開いても、画面を切り替えても、曲作りは止まりません。
できあがった曲は、ライブラリ(これまで作った曲の置き場所)にちゃんと残ります。あとから、ゆっくり聴きにいけます。
わたしは前に、できあがるまで、ずっと同じ画面を見つめて待っていました。でも、その必要はなかったのです。
待っているあいだは、同じ画面で、これまでに作った曲を流しながら過ごすのもいいですよ。好きな曲を聴きながら、のんびり待てます。
続けて、何曲も作るとき
一曲できたら、同じやり方で、次の曲も続けて作れます。
ライブラリから、次に作り直したい曲を開きます。あとは一曲目とおなじです。「…」(点が3つ)から「Remix / Edit」を選び、その中の「Cover」を選びます。
これをくり返すだけで、何曲でも作れます。
カバーにすると、元の歌詞が自動で入っています。同じ歌詞のまま始めるのが、いちばん安定します。気になるところがあれば、そこだけ直しても大丈夫です。
ひとつだけ、コツがあります。曲は、一曲ずつ作ります。一曲が「できあがった」のを見届けてから、次の曲にうつります。いちどにたくさん走らせるより、そのほうが落ち着いて作れます。
カバーは有料プランの機能です。たくさん作っていくと、一曲ごとに少しずつ、作るための持ち点(クレジット)を使います。あせらず、作りたい曲から、一曲ずつ。
うまくいくコツ
歌詞は、ひらがなにしておきます。Sunoは歌詞をそのまま読んで歌うので、漢字のままだと読み間違えることがあるからです。
ひらがなにしておくと、間違いがぐっと減ります。
とくに、助詞の「は」は「わ」と書きます。そして、助詞の「へ」は「え」と書きます。そうすると、正しく歌ってくれます。
一度でぴったりにならなくても、何回か作ると、近いものが選べます。あせらず、好きなテイクが出るまで。
作ったあとのこと
曲ができあがったら、それで完成です。
Sunoの画面の歌詞は、ひらがなのままにしておいて大丈夫です。
あとから漢字に直しても、できあがった曲は変わりません。
わたしは前に、毎回ぜんぶ漢字に直していました。でも、その必要はなかったのです。
おわりに
無料で作った曲も、こうして、もう一度作り直せます。
前に作ったものが、むだになることはありません。
ていねいに、もう一度。それだけのことです。