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【保存版】e-Tax入力チェックシート|2025年分(提出は2026年2/16〜3/15)

2025年10月20日

【保存版】e-Tax入力チェックシート|2025年分(提出は2026年2/16〜3/15)

退職年(2025年)の確定申告は、国税庁の「確定申告書等作成コーナー」から e-Tax送信だけで完結できます。

このページは「操作説明」ではなく、入力漏れを防ぐための実務チェックシートとして作っています。 画面と横に並べて使えるように構成しているので、体力を使いすぎず、迷わず進めたい人に向いています。


事前準備(開始前 2〜3分)

最初にこれだけ揃えておくと、途中で止まらずスムーズです。 「まだ手元にないものは後でOK」くらいの気持ちで大丈夫です。

  • □ 源泉徴収票(2025年分)原本
  • □ 控除証明書(生命保険・地震保険など/該当する人だけ)
  • □ 医療費の集計メモ(年間合計と補填額が分かるメモ)
  • □ マイナンバーカード または 利用者識別番号
  • □ フォルダ「2025_eTax提出控え」を用意(PCなら先に作成しておくと整理がラク)

メモ:PC保存に加えて、スマホ(クラウド)にもPDF控えを保存しておくと安心。「あのPDFどこ?」がなくなります。


源泉徴収票の入力でチェックしておきたいポイント

e-Taxの源泉徴収票入力画面では、すべてを細かく見る必要はありません。 特にズレやすい項目だけ確認しておくと安心です。

ここだけチェックしておけばOK

  • □ 支払金額(=給与総額/一番上の大きい数字)
  • □ 源泉徴収税額(=引かれた税金の合計)
  • □ 社会保険料等の金額(=在職中に天引きされた分)
  • □ 会社名・所在地(支払者情報/入力忘れしやすい欄)
  • □ 支払期間(例:2025/10/31まで)← 退職日の反映を忘れがち


控除の入力(該当するものだけ選べばOK)

すべての控除を入力する必要はありません。 該当するところだけ入力すれば大丈夫です。

  • □ 基礎控除(画面で自動計算されるので「確認のみ」でOK)
  • □ 社会保険料控除(源泉徴収票の数字をそのまま転記)
  • □ 生命保険料控除・地震保険料控除(控除証明書どおり)
  • □ 医療費控除:年間医療費合計 − 補填額(高額療養費・保険金など)→ ここで”補填額を引き忘れない”ことが大事です
  • □ 傷病手当金(※非課税のため【入力しない】が正解)

医療費控除は”補填された分”を必ず引きます。ここを忘れる人が多いので注意!


住民税について(退職後の流れメモ)

退職後は住民税が「普通徴収(=自分で納付)」扱いになります。 翌年6月頃に納付書が届くので、そのタイミングで支払います。

  • □ 退職後の住民税 → 翌年6月に納付書が届く(自動では引き落とされない)
  • □ 支払いが負担に感じた場合 → 納付書が届いたら早めに自治体で「減免・猶予」相談が可能

“払えないかも…”と思ったら、届いてからでも相談できます。焦らなくて大丈夫◎


送信前チェック(30秒でOK)

送信ボタンを押す前に、この4項目だけ確認できれば十分です。

  • □ 金額3点(支払金額/源泉徴収税額/社会保険料)→ 桁のズレがないかだけ見る
  • □ 控除の入力 → 生命保険・地震保険・医療費に漏れがないか再確認
  • □ 傷病手当金 → 非課税なので入力していないことを確認
  • □ 氏名・住所・連絡先 → ミスがあると受付番号が通らないことがあります

チェックに迷ったら、“ざっくり確認でOK”の気持ちで大丈夫。細かいミスは後から修正できます。


e-Tax送信 → PDF控えの保存(ここが超大事)

送信後は「受付番号」が表示されます。ここから先は “保存作業” がメインになります。

  • □ e-Tax送信 → 表示された受付番号をメモ(スクショでもOK)
  • □ PDF控え(申告書/計算明細/送信票)をすべて保存
  • □ フォルダ「2025_eTax提出控え」を作成 → ファイル名は《提出日_受付番号》形式にしておくと後から探しやすい
  • □ スマホやクラウドにもPDF控えを転送 → バックアップになるので安心

PDF控えがあると、後で税務署に確認されたときも安心。“受付番号つきPDF”は最強の証拠になります。


⚠️ e-Tax送信後によくあるミス TOP5

送信が終わっても、ここでよくつまづく人がいます。 あと1分だけチェックしておくと、後日バタバタしません。

  1. PDF控え未保存 → 受付番号つきPDFがないと、確認の連絡が来たときに困ります
  2. 源泉徴収票との数値ズレ → 支払金額・源泉税額・社会保険料の3点だけ原本と照合すればOK
  3. 医療費控除の補填額を引き忘れ → 高額療養費・保険金の分を「−(マイナス)」するのを忘れがち
  4. 傷病手当金を入力してしまう → 傷病手当金は非課税なので【入力しない】が正解です
  5. 住民税の納付書(6月)を放置 → カレンダーに「住民税チェック」とメモしておくと安心

送信後のミスは”気づきにくい”だけで、大半はすぐ直せます。気にしすぎなくて大丈夫◎


やらないことリスト(逆チェック)

「これだけは”やらない”と決めておく」と、迷いが減って疲れにくくなります。

  • □ 傷病手当金は非課税 → 入力しない(入れたら損)
  • □ 源泉徴収票の数値 → 自己判断で変えない(不安なら会社に確認でOK)
  • □ PDF控え保存 → 「後でいいや」と思わない(受付番号つきPDFは後回しにしない)

“やらない”と決めておくと、判断のエネルギーを使わずに済みます。RAの体力節約にも◎


月別仕分けの作り方(先に準備しておくとラク)

医療費控除の準備は「月ごとに分けて管理」しておくと、年間集計が一気に簡単になります。

  • □ 1〜12月のポケット(クリアファイル or 付箋インデックス)を用意
  • □ 各月のポケットの一番前に「月別集計メモ(PDF)」を1枚入れておく
  • □ 領収書は日付順に並べ、月末に合計だけメモするだけでOK

「完璧にしようとしなくて大丈夫」 月末に「合計●円」だけでもメモしておくと、e-Tax入力前の集計が一気にラクになります。


ここから下は「そのまま使えるテンプレートゾーン」です

ここから先は「PDFテンプレ」だけをまとめたゾーンです。必要なものから自由にダウンロードして使ってください。

  • すべてA4サイズで作成しています(印刷時は「等倍印刷」でOK)
  • PCやスマホで入力して使うこともできますし、印刷してファイルに綴じても使えます。
  • 医療費の月別集計や、e-Tax入力前の確認にそのまま使えるように構成しています。

🗂 テンプレートの構成

  • 医療費控除フォルダ|表紙
  • 索引/月別集計表
  • 病院別メモ(任意)
  • 年間計算メモ(e-Tax入力直前用)

📎 入力版(淡ブルー)PDFをダウンロード

🖨 印刷専用(白背景)PDFをダウンロード

e-Tax入力の前に”とりあえずここだけ記録しておく”用として使えます。完璧に整理しようとしなくて大丈夫◎

「入力版(淡ブルー)」は画面入力向けの、視認性の高いカラータイプ。 「印刷専用(白背景)」はインクを節約しながら、コピー機でも線がくっきり出るように調整しています。

💡 使い方のコツ

  • PDFをダウンロード → PCなら直接入力、スマホなら「ファイルに保存」しておくと管理しやすくなります。
  • 1年分の入力が終わったら、そのまま確定申告フォルダへ。提出前の確認チェックにも使えます。

医療費控除フォルダ|表紙(2025年分)

このPDFは、医療費控除用のファイル・封筒・クリアポケットの一番前に入れる「表紙」です。 フォルダ名・申告期間・保管物の一覧が書けるようになっているので、確定申告前の整理のスタート地点として使えます。

ここから”医療費フォルダ”が始まる、いわば扉ページです。

項目内容
フォルダ名医療費控除_2025(確定申告用)
申告対象年2025/1/1 〜 2025/12/31
提出期間(e-Tax)2026/2/16 〜 2026/3/15
同封・保管物医療費領収書/通院メモ/補填額メモ(高額療養費・保険金 等)
注意補填額は合計から差し引く(領収書は合計後も保管)
作成者________
最終更新____年__月__日
備考PDF控えは「2025_eTax提出控え」フォルダへ。スマホ(クラウド)にも保存。

索引表(2025年分|年間まとめ)

毎月の「合計」「補填額」「差引額」をここに集約しておくシートです。 e-Taxで医療費控除欄に入力する最終確認用として使えます。

ここを埋めておくと、e-Tax入力欄にそのまま数字を転記できます。

主な受診先/内容領収書枚数月合計(円)補填額(円)差引額(円)
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
年間合計

病院別メモ(必要な人だけ使う欄)

通院が複数ある場合、「どの病院で・いくら支払ったか」をまとめておけるメモシートです。 ※ 交通費メモを横に書きたい人にも向いています。

病院が1か所だけの人はスキップしてOK◎

通院先/科名保険/自費支払日金額(円)交通費(公共交通機関)メモ
保険/自費
保険/自費
保険/自費

医療費控除の計算の流れ(ざっくり理解できればOK)

「年間医療費合計 − 補填額 = 自己負担額」

このひと計算を済ませておくだけで、e-Tax画面で迷わず入力できます。

  1. 年間医療費合計 − 補填額(高額療養費・保険金など)= 自己負担額
  2. 10万円 または 所得の5%(小さい方)= 控除のハードル
  3. 自己負担額 − ハードル = 医療費控除の対象額(e-Tax入力欄に入る数字)

セルフメディケーション税制とは同時に使えません。どちらか有利な方を選びます。