【抑うつ状態と向き合って1か月】心療内科とAIツールで不安を減らせた私の記録
💡 この記事の目的
心療内科の受診や公的手続きに不安を感じたとき、どのように整理して動けばいいか。
実際に私が診断から1か月の間に行ってきた「不安を減らすための工夫」を記録します。
診断から1か月の振り返り
2025年9月17日、「抑うつ状態」と診断を受けました。
それから約1か月。初めての心療内科受診、公的手続き、書類提出、休職。
どれも初めてのことばかりで、不安でいっぱいでした。
そんな中で、AIツール(ChatGPT・Perplexity.ai)を活用して、情報を整理しながら行動順をまとめることで、ようやく落ち着いて動けるようになりました。
ChatGPTに要約してもらうことで、「今の自分に必要なこと」だけを抜け漏れなく理解できたのが大きかったです。
AIの発展したこの時代に発症したことを、今では「運がよかった」とさえ思えます。
主治医の言葉に救われた瞬間
主治医は、無駄のない言葉で、必要なことだけを伝えてくれる方です。
その距離感が心地よく、毎回の診察が「再び立ち上がるきっかけ」になっています。
主治医
怖いと思うことは、やらなくていいです
主治医
朝の動悸があるなら、安定剤を増やしましょう
この二言に、何度も救われました。
「我慢は治療ではない」ということを、やっと自分の中に落とし込めました。
ルーティーンがくれた安心感
服薬・行動・迷ったとき・忘れたとき。
あらゆる場面で「どうすればいいか」が見えるように、ルーティーン化しました。
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💊 服薬ルーティーン:朝・昼・夜の習慣を固定化
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🧘♀️ 行動ルーティーン:起床・食事・休息の順番を決める
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📝 忘れたときのルーティーン:「忘れた自分を責めない」「見返す場所を作る」
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💬 迷ったときのルーティーン:「ChatGPTで整理→主治医に確認」
“考えずに動ける仕組み”を作ったことで、日常に少しずつ安心感が戻ってきました。
ブログに可視化しておくことで、「忘れても、見返せばいい」という安心感も増しました。
AIとブログがつくる「安全基地」
AIツール(ChatGPT・Perplexity.ai)を使うことで、頭の中の混乱をそのまま文章化できました。
必要な情報をまとめてもらうたびに、思考が整っていく感覚があります。
💬 AIを使うこと=思考を整理すること。 それは認知行動療法にも通じる行動で、治療的にもとても理にかなっています。
ブログで書くことで、「気持ちを客観視する」こともでき、不安の波に飲まれそうなときの支えになっています。
今の私が大切にしていること
焦らず、怖いことは避け、必要な支援を受け取る。
主治医の言葉を信じ、AIツールを味方につけながら、これからも一歩ずつ前へ。
「やらなきゃ」ではなく、「今できることを、少しだけ」。
まとめ|AIと医療の両輪で「安心の仕組み」をつくる
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主治医の「無理しない」「怖いことは避けていい」という言葉が軸になっている
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AIやブログによる“見える化”が、不安を減らす安心材料になっている
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服薬・行動のルーティーン化で、予測可能な安心が生まれている
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情報整理が「考えすぎない時間」をつくり、心の余白を保てている
最後に
心療内科の治療は「頑張ること」ではなく、「自分を守ること」。
怖いと思うことは避けていい。
そして、AIやブログといった現代のツールもまた、あなたを支えてくれる大切な味方です。
AIとの対話は、思考を言葉にして整理するきっかけになります。平賀(2025)は「AIは治療者の代わりではなく、思考整理や記録の補助として有用」と述べ、杉原(2024)は「AIとの対話は治療行為とは区別しつつ、言語化の契機になる」としています。また、菅原(2023)は「安心感を持てるAIが、継続的なセルフケア支援につながる」と報告しています。
📘 参考文献と本記事の対応
本記事の実践と、主要文献の理論的対応を整理しました。
① Beck, A.T. 他(1979)『認知療法うつ病治療論』 「認知(考え方)」が気分・行動に影響するCBTの原点。主治医の言葉「怖いことはやらなくていい」「我慢は治療ではない」と合致します。
② Williams, J.M.G. 他(2007)『マインドフルネスうつ療法』 「今この瞬間」に気づく練習で再発や不安を防ぐ考え方。服薬・行動のルーティーン化や「忘れても見返せばいい」の姿勢と合致します。
③ 平賀 裕貴(2025)『生成AIの精神医学またはカウンセリングへの適用について』 生成AIは治療者の代替ではなく、思考整理・記録の補助として有用。AIツールで行動順を整理できた本記事の実践を裏づけます。
※ 表現は一般読者向けに簡潔化しています。
📚 参考文献
- ベック, A. T. 他『認知療法うつ病治療論』星和書店(原著 The Guilford Press, 1979)
- ウィリアムズ, M. 他『マインドフルネスうつ療法』北大路書房(2007)
- 平賀 裕貴(2025)「生成AIの精神医学またはカウンセリングへの適用について」日本医科大学 → 論文PDFを読む
※ AIツール活用はあくまで「補助的支援」という立場です。